カメラドアホンチラシ

今回のチラシは、カメラドアホンのチラシです。

2線式のチャイムからの買い替えをしたいと考えているけれど、
そのまま使っているという方もいます。

また、チャイムの横に、「チャイムが壊れているので、声をかけてください」
微笑ましいのは、「赤ちゃんが寝ています。押さないでください」

こうしたチャイムあるあるが電器店さんではあると思います。

カメラドアホンのチラシ 2種類入れましょう

今回のチラシは商品を入れるスペースがあります。

オススメの機種を2種類入れましょう。

  • 標準工事代込みでいくらと表示する
  • 本体価格だけ表示する

おおよその工事金額を決める

記入方法はお任せします。お客様に質問をされたときに工事代が答えられるとよいですね。

「現場で工事内容は異なるので、見ないとわからない」と言い、見に行かないなど、せっかくの仕事獲得になるのに、動かないケースがないようにしましょう。

オススメの2機種を入れて配布しましょうね。

録画機能付き、子機など。オススメ機種をのせましょう。

チャイムからの買い替え時に注意すること

お客様も今まで使っていた「チャイム+映像」くらいに思っている人がいます。

2階で子機で映像が見られる。録画機能があるなど、便利になっています。
チャイムのときには、できなかった便利な使い方を説明しましょう。

音の大きさもチェックします。
チャイムが聞こえにくい、親機を設置する場所によっては音が聞こえにくくなるケースがあります。

後日、チャイムの増設になると、別の費用になります。
できるだけ初回でまとめて提案できるほうがよいです。

チャイムの交換とカメラドアホンの交換では費用がかなり違います。

当然、機能が違うので、費用が違いますが、まずチラシでおおよその予算とメリットを伝えられるとよいですね。

1.カメラドアホンからの買い替え

すでにカメラドアホンを使っている方も、子機が欲しい、モニターを増設したい、
夜間でも明るく表示できるなど性能がアップしていますよね。

カメラドアホンも年数がたっている場合は、提案次第で買い替えもあります。
すでに使っていて、便利さをしっているので、カメラドアホンからの買い替えにもつながります。

防犯を強調しない

注意するポイントは、
防犯をあまり強調しないことです。

不必要に不安をあおる必要はありません。

玄関に鍵をおける、対面でなくカメラ越しに会話ができるなど、そうした買い替えをして便利だよと言われたことを伝えましょう。

取り付けできないと思っている人もいる

実は、このカメラドアホンのチラシを配ると面白いことを言われます。
それは、「我が家は取り付けができないといわれたけど、できるの?」というケースです。

量販店で買い物をしている人だと、納品・工事のついでに聞いて、説明をしっかり聞いていないため、

なぜかいまのままだと取り付けできない」「取り付けできない」だけを覚えているのです。

配線や電源工事が必要なだけですので、できないことはないのです。

接続機器のチェックは忘れずに

FAX、電話と接続しているケースなどもありますので、見積もりをしてお伝えすれば納得して工事をしていただけます。

そうした方は、取り付けをしたいから話が始まりますので、工事代を伝えれば納得して工事します。

工事の説明をしていくと、「そう言われればそんなことを言っていたような・・・」と思い出していきます。

本体代よりも工事代が高くなることもありますが、笑顔で「ありがとうございます」と喜んでくれます。

カメラドアホンとFAXや電話機などまとめて買い替えもありますので、お客様の現在の設備から買い替え時の設備の提案をして内容を決めましょう。

増やすだけでなく減らすことも提案

先程の例は、電話機、FAXもセットで買い替えでしたが、現在のカメラドアホンは性能がよくなり、電話の子機でなくてもよい場合が多いです。

そうした場合は、カメラドアホンだけにして電話、FAXと接続しない方法も当然できます。

増やす提案だけでなく、機器の性能がよくなったことでできる減らす提案もしましょう。

外出先でもチェックできる

最近では、スマホがカメラモニター代わりになります。外出しているときでもチェックできる。不在がちな方、防犯用など用途は考えられます。
こうした新しい機能をお客様にまず伝える。そうすることで、使い方はお客様が考え必要であれば、購入を検討します。

「スマホでも見れますよ」→「スマホと連携する便利機能が増えている」→お客様が考える

「スマホ機能はそこまで必要無いよ・・・」→ 必要無いと提案しないまま

メーカーが出した製品を求めている人がいるので、知らせることをすると、自分自身の商品知識が増え、便利な使い方提案ができるようになります。

「この製品を喜んで使う人は誰かなぁ」と考えてみましょう。

外でもドアホン 誰が喜ぶでしょうか。

https://youtu.be/zzn7F0y5vag

配ってみないとわからないから、役立つ情報を届ける

今回のチラシは、新規の方で「取り付けできないと思っている方」がでてきますので、ぜひ配布してくださいね。

こうしたお客様との出会いは実際にチラシを配るとわかります。

お客様に役立つ情報を届けていると、必要としている1人と出会う、
その一人のお客様の話を聞くと、次のお客様の出会いのキッカケが生まれます。

地域の方に、既存のお客様に、チラシを配るほど発展していくと、実体験と実践してくれる電器店様からの感想で実感しています。

ひとつ言えることは、役立つ情報を届けていけば、必ず何かのチラシでお客様が行動します。
そのときに、「他にも何かありましたらご一緒にいかがですか?」の一言でまとめて仕事になるケースもあります。

毎日数枚からでも始めましょう。

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